今日授業参観がありました。今週始まったばかりなのに、先生もこどももこんなにお互い慣れていないうちにあるなんてかわいそうだと思いました。娘は男の先生は少ないのに3年続いて残念だけど、放課になるとよくみんなで相撲をしていてよくしゃべる先生だそうですどうも、31歳というところが私より若くてしょっくかなぁ。お花のページなのに前置きが長くなってしまいました。国語の授業で「はる」という詩でイヌフグリやこぶしの花が出てきました。先週4日に午後なばなの里に行ってきました。その時こぶしの花を写しました。
　クラス担任というのは私を思い返せばその時のタイミングに会った先生が後で心に残るせんせいですが。私の場合5年生から引っ越してきたので5年生の先生に本当は頼りたかったみたいです。でもクラスをまとめるのは上手だったけど、クラスのボスというか気に入らないことがあると名指しで言われ、機嫌が悪くなるのは損ねないようにして、気持ちが落ち着くどころではなかったかなあ。6年も男の先生でした。もう、期待はしていなく、おとなしく過そうとおもっていました。たぶん6年の先生は先生になってから2，3年かな。若いだけ話しやすかったし、毎日日記を書いて次の日の帰りには皆の分赤ペンで返事をして還してくれるんです。転校前は父方の兄弟祖父母が家の隣で製材所をしていてしょっちゅう話す人がいたから転校後の日記は忘れられません。後若い先生だったので「みんなでしっかりして守ってあげなきゃね」といっていた覚えがあります。
　花言葉は合ってないときがあるから合うときにしか使わないけれど「友情」だそうです。先生を気安く思うことはないけれど6年の先生は一緒に考えてくれた気持ちを通じてくれる先生でした。　　こぶしの花への気持ちが長くなってしまいました。